ボージョレヌーボー解禁と日本酒を考える

19日、午前0時 今年もボージョレヌーボーが解禁されました。
毎年ですが、国内でもすごい話題、どこのテレビ局でも取り上げる話題です。
自国のフランスでも、こんなに盛り上がっているのか?・・・・・
日本には、自国の酒日本酒があり、12月になるとどこの蔵でも新酒が出てくる。
これこそ、注目すべきではないのか!、どうして日本酒は国酒なのに一歩置かれた存在なのか、
まずは、自分はどうなのか、蔵に戻るまでは、まず ほとんど飲まない酒類

どうして、酔っ払うから、次の日に残るから、周りが飲まないから・・・こんな感じかな

そうそう あと、昔『いっき』の対象になっていたのが、日本酒、悪いイメージしかないです。

現在は、いつも口にして、程よく(上手く)飲めるようになり、いろりろなメーカのお酒も飲むようになりました。 
日本酒は奥が深い、ワインよりも味に幅があり、面白い。

日本酒の評価では、欠点を見つける減点法、ワインは加点法、ここにも違いがあるのでは・・・

近年、アルコール離れ,日本酒離れが続き、どの酒造メーカも危機を感じて、高い品質の製品を主体に、日本酒はどんどん変わってきています。
皆様も今一度、現在の日本酒をぜひ飲んでみてください、絶対、昔よりも、良くなっています。
今日は、ちょっと突っ込んだ話をしてみましたが、当蔵の活性酒も解禁でいいのですかね、

もうしばしお待ちください。