造りを終えて

おはようございます
半年間に続いた酒造りも無事におえて、ほっとしているところです。
現在、帳面関係の整理に追われています。
お酒は、酒税法の中で行いますので、細かく記帳項目が分かれている為です。
今年の造りの総括としては、米が溶けづらいコスト高の造りとなりました。
その結果、すっきりとした端麗タイプのお酒が多かったです。
あと、板粕の需要が多く、テレビの影響の大きさを肌で実感しました。
今後の予定としては、今尚好評の珈琲焼酎の仕込と、雄武町のだったん蕎麦を使った焼酎
造りが始まってきます。