酒造り 実況中継
本日仲仕込を午前中行いました。
気温がやや高かった為、蒸米を冷やすのに時間がかかりましたが順調に、仕込が進んでおります。
冷えた米を、どのように仕込タンクまで運ぶの?という疑問を持っている方へリアカーーで運ぶ (米の量が300kgまで)
これが、昔から壊れずに頑張っている米を運ぶ貴重なリアカーです。(約35年前位製)
内側が、ステンレス張りになっています。
エアーシューターで送る (300kg以上)
蔵の中の天井を走る、長い・長い、パイプライン
量の多い時は、このパイプの中を、米が空気に飛ばされて移動します。
当蔵では、1回目(添え仕込)・麹の輸送はリアカー、2回目(仲仕込)・3回目(留仕込)は、エアーシューターを使っています。